名古屋のレーシック手術・ICL手術のおすすめクリニック12選!費用が安い病院はどこ?

名古屋のレーシック手術・ICL手術のおすすめクリニック12選!費用が安い病院はどこ?

名古屋でレーシックやICL手術を受けられるクリニックや眼科は、名古屋駅や栄駅周辺に多く集まっています。

医療機関が多過ぎてどこを選べばいいのかわからないという人もいるでしょう。

当記事では、名古屋でレーシック・ICL手術を受けられるクリニックや眼科選びのポイント、費用の相場、それぞれの手術の特徴やリスク・デメリットについて詳しく解説。

そのうえで安心して手術を受けられる医療機関を紹介しています。名古屋で視力矯正手術を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

レーシック・ICL手術にかかる費用やメリット・デメリットを紹介

レーシック・ICL手術の費用やメリットを紹介

視力矯正手術として、近年多くの人から支持を得ているレーシックとICL手術。

レーシックは角膜を削ってレーザー照射することで視力を調整します。それに対してICLは虹彩の裏側にコンタクトレンズをインプラントする手術です。

それぞれの特徴をみていきましょう。

名古屋でレーシック手術・ICL手術を検討している人は、まずは手術にかかる費用や、手術のリスクを知っておきましょう。

名古屋のレーシックやICLでかかる費用の相場

レーシックやICLでかかる費用の相場は?

レーシックやICLは保険適用外の自由診療で、同じ治療内容でもクリニックによって料金が異なります。

名古屋でレーシックやICL手術を受けるなら、まずは費用の相場を把握しておきましょう。相場より極端に安い場合は、術後のアフターフォローが不十分なケースも考えられます。

・名古屋のレーシックでかかる費用

名古屋のレーシックでかかる費用は片目15~20万円、両目25~35万円が相場です。

レーシック費用には、手術費のほかに術後の定期検診や薬代が含まれていることもありますが、逆に検診代や薬代が別途かかる場合もあるので必ず確認しましょう。

レーシック手術の後は、感染症予防や経過観察のため定期検診に通うことになります。手術費が安くても、別途検査代が必要な場合は、トータルでコストがかさむ可能性もあるため注意してください。

品川近視クリニック片目75,000円〜
眼科杉田病院片目180,000円〜
セントラルアイクリニック片目230,000円〜
名古屋アイクリニック341,000円〜

・名古屋のICL手術でかかる費用の相場

名古屋のICL手術でかかる費用は、乱視なしで両眼65~70万円程度で、乱視ありの場合はプラス10万円ほどかかります。

レーシックと同じく、術後に定期検診に通う必要があります。その際の診察代や薬代が費用に含まれているかを確認しておきましょう。

レーシックと比較して高額になるICL手術ですが、一度レンズをインプラントするとメンテナンス不要で、回復した視力を維持できます。長い目でみると、コンタクトレンズやケア用品を購入し続けるより安く済むというメリットがあります。

品川近視クリニック460,000円~
眼科杉田病院片目341,000円
名古屋アイクリニック770,000円〜
おぐり近視眼科・内科名古屋院398,000円~
中京眼科片目297,000円〜

レーシックやICL手術のリスク・デメリット

レーシック・ICL手術のリスクは?

レーシックやICLには少なからずリスクやデメリットがあります。

メリットばかりではなく、万が一のリスクについても理解しておく必要があります。

それぞれのリスク・デメリットについてみていきましょう。

レーシックのリスク・デメリット
  • 近視の戻り
  • ドライアイ
  • 角膜混濁
  • 医原性の角膜不正乱視
  • ハローグレア
  • フラップトラブル
  • 感染症

レーシック手術では、術後の近視の戻りやドライアイ、光が滲んで見えたり眩しく感じるハローグレアなど、いくつかのリスクを伴います。

それぞれ具体的にみていきましょう。

・近視の戻り

レーシックの術後、5~10年経つと近視の戻りが生じることがあります。戻りが大きければ視力が低下し見えづらくなることも。

レーシック後に薄くなった角膜が眼球内圧によって押され、角膜が強くカーブすることで再び近視の症状が出ることが原因です。

もともと近視が強い場合は、戻りが強く出る可能性があります。

・ドライアイ

レーシック後にドライアイが生じる場合があります。これは角膜にフラップと呼ばれる蓋のようなものを作る際に、角膜の知覚神経を切断することが原因と考えられます。

レーシックに限らず、コンタクトレンズの装着によってもドライアイで角膜に傷がつくリスクがあります。点眼で改善されるケースがほとんどですが、それでも気になる場合は涙点プラグ等の治療を行うことも可能です。

・角膜混濁

滅多にない症例ですが、レーシック後一時的に角膜が濁って視力が出づらくなることがあります。万が一、症状が出た場合は、抗炎症剤を点眼することで治まります。

・医原性の角膜不正乱視

医原性の角膜不正乱視「ケラトエクタジア」はレーシックでもっとも注意したい合併症のひとつです。

主な症状としては近視・乱視の増加による視力の低下、ハローグレアの増強などです。視力回復法として、ハードコンタクトレンズ装着・角膜内リング・角膜移植などが挙げられます。

ケラトエクタジアはもともと角膜に異常があると発症しやすいため、術前の適応検査で判断する必要があります。

リスクを避けるためにも、安心して適応検査を受けられるクリニックを選ぶことが大切です。

・ハローグレア

暗闇で瞳が大きくなると光がぼやけて見えたり、眩しく見えるハローグレアという症状が出ることがあります。

角膜の形状が変化したことが原因ですが、ハローグレアは時間とともに脳が順応し改善されるケースがほとんどです。

症状が残る場合は歪みを補正するカスタムレーシックの手術や、ハードコンタクトレンズの装着等で対処します。

・フラップトラブル

レーシック手術では角膜にフラップという蓋のようなものを作成し、レーザー照射で角膜を削った後、フラップを元に戻します。

その際、フラップにシワやズレが生じて固定されてしまうことも。その場合、再度フラップを開けて洗浄し、元に戻すことで改善されますが、ごく稀にフラップに穴が開いたり取れてしまうケースがあります。

原因として考えられるのは、フラップを作成する機器の不調です。機器のメンテナンスを行っても100%防ぐことはできません。

フラップトラブルが起こった場合は、レーザー照射せず角膜を元に戻して手術を中断します。数ヶ月後、角膜の状態が元に戻ったことを確認したうえで再手術を行います。

・感染症

確率は低いですが、手術である以上感染症のリスクはゼロではありません。

ただし、レーシックは眼の表眼の角膜の手術となるため、眼内手術に比べて感染が起こりにくいと考えられます。万が一、感染症を引き起こしてしまった場合は、抗生剤等の点眼薬の治療が必要です。

ICLのデメリット・リスク
  • ハローグレア
  • 白内障
  • レンズ偏位
  • 乱視が残って見えづらい
  • 感染症

ICLは眼内手術で感染症や副作用のリスクを伴います。レンズの位置がズレてしまったり、レンズを挿入したものの見えづらいという現象が起こることも。

リスクとして考えられるものを順番にみていきましょう。

・ハローグレア

ICLの術後、夜間や暗いところで光が滲んで見えたり、眩しく感じるハローグレアの症状が出ることがあります。

個人差がありますが、時間の経過とともに症状が軽くなり、術後1~3ヶ月でほとんど気にならなくなるでしょう。

角膜を削るレーシックに比べて、ICLのハローグレアは症状が軽く、多くの人が数ヶ月で解消します。

・白内障

ICLが開発された当初からの眼内レンズでは、ICL手術を受けた人の2~3%に白内障が発症するリスクがありました。これは眼内の水の流れを妨げてしまうことが原因によるものです。

現在では、眼内レンズの中央に小さな穴を開けたホールICLが開発され、白内障の合併症はほとんど見なくなりました。

・レンズ偏位

ごく稀に、外傷でレンズが前房へ脱臼したりズレることがあります。この場合、レンズを元の位置に戻す再手術を行います。

・乱視が残って見えづらい

術後に乱視が残って見えづらいことがあります。その場合、レンズの位置を修正し再固定する必要があります。

・感染症

ICLには一般的な手術にみられる感染症のリスクがあります。

主な症状として、結膜炎・眼内炎・瞳孔異常・虹彩炎・硝子体脱出などが挙げられます。

感染症のリスクを軽減するために、術後の注意事項を守り、処方された治療薬を確実に服用しましょう。また、決められた定期検査を受けることが大切です。

レーシックやICLが向いている人・不向きな人

レーシックやICLには向き不向きがあります。

いずれも事前に適応検査があり、眼の状態や全身の健康状態を診断したうえで、手術の可否を判断します。

それぞれ向いている人・不向きな人についてみていきましょう。

・レーシックが向いている人と不向きな人

レーシックが向いている人レーシックが不向きな人
・仕事やスポーツで眼鏡やコンタクトを使用することに抵抗のある人
・ドライアイでコンタクトレンズが合わない人
・コンタクトレンズやケア用品等の維持費が気になる人
・軽度な近視の人
・18歳未満の人
・角膜が薄い人
・角膜の形状が特殊な人
・白内障など眼の病気を患っている人
・糖尿病など内科の疾患がある人
・妊娠中・授乳中の人

・ICLが向いている人と不向きな人

ICLが向いている人ICLが不向きな人
・角膜が薄くレーシック手術を受けられない人
・角膜を削るレーシックに不安のある人
・強度の近視の人
・18歳未満
・1年以内に視力が大きく変動している人
・白内障など眼の病気を患っている人
・糖尿病など内科の疾患がある人
・レンズを入れるスペース(前房)が極端に狭い人
・妊娠中・授乳中の人

名古屋でレーシックやICL手術できるクリニックの選び方

クリニック選びで抑えておきたいポイントは?

レーシックやICLは、クリニックによって治療実績や医師のスキル、アフターフォロー等の対応が異なります。

費用も含めて事前に調べたうえで、安心して手術を任せられるクリニックを選ぶことが大切です。

クリニックや眼科選びで抑えておきたいのは以下の5点です。

名古屋エリアのクリニック・眼科の選び方
  • クリニックの実績や医師のスキルはどうか
  • カウンセリングやアフターフォローは万全か
  • 感染症予防対策が徹底されているか
  • 通いやすさ・立地はどうか
  • 予算に合った費用かどうか

・クリニックの実績や医師のスキルはあるかどうか

日本におけるレーシックやICL治療は、日本眼科学会のガイドラインで「日本眼科学会認定専門医(眼科専門医)」が行うことと定められています。

そのため、クリニックや眼科の公式サイトで「日本眼科学会認定専門医(眼科専門医)」が在籍しているかどうかを確認してください。

実際の治療実績や症例についても確認しておきましょう。実績が豊富なクリニックなら、知識や手術のスキルも持ち合わせていると判断できるでしょう。

・カウンセリングやアフターフォローは万全か

術前のカウンセリングや術後のアフターフォローが万全なクリニックを選びましょう。

カウンセリングでは、レーシックやICLのメリットだけではなく、リスクなどデメリットについてもわかりやすく説明してくれるクリニックがおすすめです。

術後は経過観察や感染症対策のため、定期検診に通うのが一般的。検診以外にも電話やメールで相談を受け付けてくれるところもあります。更に、1年~3年の再手術保証など、アフターフォローが充実したクリニックなら安心できるでしょう。

・感染症予防対策が徹底されているか

設備が整っているのはもちろんのこと、感染症対策が徹底されているクリニックを選びましょう。

レーシックやICL手術は、感染症のリスクを伴います。感染症対策として「器具が滅菌されていること・直接触れるものは使い捨てにしていること」を確認してください。

設備情報や衛生面での取り組みについては、クリニックの公式サイトに記載されていることが多いです。

・通いやすさ・立地はどうか

レーシックやICLの手術を受けるにあたって、事前検査や前後の検診で何度も通院する必要があります。

一般的には、術前の検査で1回、手術で1回、術後の定期検査で5~6回ほど通院する必要があります。少なくとも7~8回通院が必要になるため、自宅や勤務先から近くて通いやすい眼科やクリニックを選んでください。

術後は運転できないため、公共交通機関が使えるクリニックを選ぶと便利でしょう。

・予算に合った費用かどうか

レーシックやICLは自由診療のため、クリニックによって料金が異なります。

同じ治療内容でも高額になるケースもあるため、まずは費用の相場を知り、予算に合ったクリニックを選んでください。

まとまった費用を用意できない場合は、医療ローンによる分割払いに対応しているところもあるので相談してみてください。

手術費に定期検診の診察代や薬代が含まれているクリニックもあります。トータルでかかる費用について、あらかじめ確認しておきましょう。

名古屋でモニター募集している眼科・クリニック

レーシックやICL手術のモニター制度を設けているクリニックもあります。

名古屋にあるクリニックでは、「品川近視クリニック」で老眼を対象とした遠近両用レーシックモニターを募集中。

ただし現状、名古屋院では簡易検査のみを実施。実際にモニターになれるのは東京院のみとなっています。今後、名古屋院でもモニターを募集する可能性があるため要チェックです。

モニターの応募条件は以下となっています。

  • 45歳〜60歳の人
  • 過去にレーシックを受けていない人
  • 手術の体験談に協力できる人
  • 手術後、クリニックが指定する定期健診に来院できる人(交通費は自己負担)
  • 適応検査で手術ができると判断された人
レーシックやICLの手術費用を抑えるコツ

レーシックやICLは保険適用の治療ではないため、治療費が高額になりがちです。

少しでも費用を抑えるために以下をチェックしておきましょう。

・大手クリニックで手術を受ける

大手クリニックは治療費が高いイメージを持つ人も多いでしょう。

実際は利用者数の多い大手クリニックなら、低コストで上質な治療を提供することができます。

ただし、料金が安いという理由だけで選ばないようにしましょう。衛生管理やアフターフォローなど、安全面で問題のないクリニックであることを確認してください。

・医療費控除を受ける

レーシックやICLは医療費控除の対象となります。自分で確定申告する必要がありますが、還付金が戻ってきます。

・医療保険の給付金を受ける

加入している医療保険があれば、レーシックやICLが手術給付金の支払い対象となるか確認してみましょう。

保険の種類や特約、加入時期によって対象となる場合とならない場合があります。

名古屋でレーシックやICL手術できるおすすめのクリニック12選

名古屋でおすすめの眼科クリニックを紹介

名古屋には、名古屋駅や栄駅周辺を中心に多くのクリニック・眼科が集結しています。

ここからは名古屋でレーシックやICL手術できるおすすめのクリニックや眼科を紹介します。

先進会眼科名古屋院はICL認定医が執刀してくれる

先進会眼科名古屋院

先進会眼科名古屋院の理事長を務める岡 義隆医師は、日本白内障屈折矯正学会理事だけでなく、ICLの認定医・インストラクターでもある実績のある医師です。

そのほかにもSTARR社認定ICLシニアエキスパートインストラクターである市川一夫医師も在籍しており、ICL手術の実績が豊富な医師が在籍している信頼できる眼科クリニックです。

名古屋市営地下鉄東山線の栄駅から徒歩2分の立地で通いやすさも申し分なく、無料提携託児所もあるためお子様がいる方でも利用しやすいというメリットもあります。

ICL手術の費用も両目で税込46万円〜と良心的な価格で、術後3ヶ月の検診も無料なのでアフターフォローも十分です。

・先進会眼科名古屋院の治療メニューと料金

メニュー料金
iFSイントラレーシック198,000円
アイデザインアイレーシック348,000円
アイデザイン リフラクティブ ストゥーディオ390,000円
ICL-3D未満 両眼46,0000円
Laser ICL(フェムト秒レーザーを用いたICL)-3D未満 両眼70,0000円

クリニック情報

クリニック名先進会眼科名古屋院
住所〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-16-27 栄パークサイドプレイス4階
最寄り駅名古屋市営地下鉄東山線の栄駅徒歩2分

MAP

品川近視クリニック名古屋院は術後の保証期間が3年間とアフターフォローが充実

品川近視クリニック名古屋院の特徴

品川近視クリニックでは、レーシックが132万件以上、ICLが4万件以上と治療実績が豊富。

ICL認定医が在籍していて、術後の保証期間が3年とアフターフォローも充実しています。患者の満足度が98.9%と高く、多くの人から支持されるクリニックです。

手術前に5種類の角膜変性症を同時に検出できるアベリーノ・ユニバーサルテストを実施。この検査を受けられるのは品川近視クリニックのみです。

JR名古屋駅徒歩7分の位置にあるため非常に通いやすいだけでなく、遠方にお住まいの方でも無理なく通院できるように、交通費補助制度を設けています。最大1万円の補助を受けることができるため、静岡や長野にお住まいの方でも通院が可能です。

レーシックやICLを検討している場合、まずは無料カウンセリングに申し込んで自分に合った治療法について相談してみましょう。

【品川近視クリニック名古屋院の治療メニュー】

メニュー料金
スタンダードレーシック75,000円
品川イントラレーシックアドバンス158,000円
スタンダードZレーシック220,000円
クリスタルZレーシック250,000円
アマリス750レーシック320,000円
Lext(レクスト)349,000円
ICL(眼内コンタクトレンズ)460,000円~
フェイキックIOL590,000円

【クリニック情報】

クリニック名品川近視クリニック名古屋院
住所愛知県名古屋市中村区名駅5-7-30 名駅東ビル3F
最寄り駅JR名古屋駅徒歩7分

【MAP】

眼科杉田病院は開院から100年以上と歴史あるクリニック

眼科杉田病院の特徴

眼科杉田病院は、開院から100年以上と歴史のあるクリニックで、遠方からも足を運ぶ人がたくさんいます。現在運営しているのは6代目院長で、年間約7,000件の手術を行っています。

新しい治療法や検査機器を積極的に導入。初めて受診する場合は予約ができないため、直接来院してください。レーシックを希望する場合は事前に無料説明会に申し込むとスムーズです。

手術前検査費用は30,000円。手術費には術後1年間の定期検診が含まれています。

【眼科杉田病院の治療メニュー】

メニュー料金
レーシック 片眼180000円
レーシック 両眼360000円
ICLレンズ 乱視なし 片眼341,000円
ICLレンズ 乱視あり 片眼363,000円

【クリニック情報】

クリニック名眼科杉田病院
住所〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄5丁目1−30
最寄り駅東山線栄駅徒歩8分
名城線矢場町駅徒歩3分

【MAP】

セントラルアイクリニックは日本眼科学会の認定医のみが在籍

セントラルアイクリニックの特徴

セントラルアイクリニックには、日本眼科学会より認定を受けた医師のみが在籍。屈折矯正手術を始めて15年になります。

現在の院長になって7,000件以上もの症例数があるため、安心して手術を任せられるでしょう。定期的に患者満足度調査を行うなど、患者目線の手厚い診療に定評があります。

セントラルアイクリニックでは、iレーシック(アイレーシック)という安全性の高い治療法を採用。iレーシックとは、レーザーでフラップを作成し、その後にレーザーで角膜表面を削るメスを使わない手術法です。

視力矯正手術について詳しく知りたい人向けに無料説明会を実施。レーシック手術を検討している人は気軽に参加してみましょう。

手術費には術後1年間の定期検診が含まれていて、術前検査には23,000円かかります。

アフターケアが手厚いのが特徴で、初回手術から3年間再手術が無料になるプランも用意されています。

【セントラルアイクリニックの治療メニュー】

メニュー治療
レーシック 片眼280,000円 ※再手術3年間無料
レーシック 両眼540,000円 ※再手術3年間無料
レーシック 片眼230,000円 ※再手術片眼8万円
レーシック 両眼440,000円 ※再手術片眼8万円

【クリニック情報】

クリニック名セントラルアイクリニック
住所愛知県名古屋市中村区名駅4-5-28 桜通豊田ビル14F
最寄り駅JR名古屋駅徒歩5分

【MAP】

名古屋アイクリニックは10年以上の実績ある眼科医が担当

名古屋アイクリニック

名古屋アイクリニックは名古屋市熱田区にあるクリニックで、名鉄・JR・地下鉄「金山総合駅」から徒歩1分と好立地。レーシックやICLのほか、リレックススマイルやオルソケラトロジーにも対応しています。

在籍する医師は10年以上の実績ある眼科医のみ。レーシックの症例数は8,000件以上と豊富だから、安心して手術を受けられるでしょう。

他院では有料となる適応検査が無料。レーシック治療に興味があるけど、適正があるか調べてみたいという人にもおすすめです。近視治療の説明会も実施しているため、興味のある人は申し込んでみてください。

手術費には術後1年間の定期検診も含まれています。

【名古屋アイクリニックの治療メニュー】

メニュー料金
レーシック341,000円
ICL 乱視なし770,000円
ICL 乱視あり825,000円

【クリニック情報】

クリニック名名古屋アイクリニック
住所愛知県名古屋市中村区名駅4-5-28 桜通豊田ビル14F
最寄り駅JR名古屋駅徒歩10分

【MAP】

いりなか眼科クリニックは院長によるカウンセリングがあり個別相談も可能

いりなか眼科クリニックの特徴

名古屋市昭和区にあるいりなか眼科クリニックは開院して20年以上。レーシックやICL、オルソケラトロジーなど、近視治療に力を入れているクリニックです。

院長によるカウンセリングや無料説明会を実施しており、個別相談も可能です。忙しくて時間が取れない場合は資料請求もできます。

いりなか眼科クリニックでは、現在レーシック手術を行っていませんが、術後の検診は受け付けています。他院でレーシック手術した人でも検査が可能。初診は5,000円程度となります。

手術費のほか、手術前検査から術後1ヶ月までの検査代、薬代として6,600円かかります。また、1ヶ月以降の検診は6ヶ月まで1回ごとに1,650円+薬代が必要です。

【いりなか眼科クリニックの治療メニュー】

メニュー料金
フェイキックIOL 乱視なし 片眼240,000円
フェイキックIOL 乱視なし 両眼480,000円
フェイキックIOL 乱視あり 片眼270,000円
フェイキックIOL 乱視あり 両眼540,000円

【クリニック情報】

クリニック名いりなか眼科クリニック
住所〒466-0833 名古屋市昭和区隼人町7-10
最寄り駅地下鉄いりなか駅徒歩すぐ

【MAP】

おぐり近視眼科・内科名古屋院はICL認定指導医が在籍

おぐり近視眼科・内科名古屋院の特徴

おぐり近視眼科・内科名古屋院では、現在レーシック治療を終了し、ICL・IPCLを行っています。その他に一般診療や白内障・老眼治療、オルソケラトロジーにも対応しています。

症例数国内トップクラスの実績を誇る眼科専門医が執刀。理事長の小栗ドクターはICL認定指導医の認可を受けています。

土日も診療しているため平日の通院が難しい人でも安心。支払いはクレジットカードの分割払いにも対応しています。

【おぐり近視眼科・内科名古屋院の治療メニュー】

メニュー料金
ICL・IPCL398,000円~

【クリニック情報】

クリニック名おぐり近視眼科・内科名古屋院
住所〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁目16-27 栄パークサイドプレイス4F
最寄り駅地下鉄栄駅

【MAP】

中京眼科は日本に2名しかいないICLエキスパートインストラクターが執刀

中京眼科の特徴

中京眼科では国内に2名しかいないICLエキスパートインストラクターが執刀。知識や経験が豊富な医師だから安心して手術を任せられるでしょう。

他院では有料となる術前の適応検査が無料。実際に手術をするにあたっての検査には33,000円が必要です。また、手術費には術前から術後3ヶ月の診察代や薬代が含まれています。

中京眼科は名鉄神宮前駅からすぐの好立地。近くにコインパーキングもあるため、車での来院も可能です。

【中京眼科の治療メニュー】

メニュー治療
ICL 乱視なし 片眼297,000円
ICL 乱視なし 両眼627,000円
ICL 乱視あり 片眼352,000円
ICL 乱視あり 両眼737,000円

【クリニック情報】

クリニック名中京眼科
住所〒456-0032 愛知県名古屋市熱田区三本松町12−22
最寄り駅地下鉄栄駅

【MAP】

にしはら眼科クリニックは日帰り手術も可能

にしはら眼科クリニックの特徴

にしはら眼科クリニックでは、一般眼科から小児眼科、白内障や緑内障の日帰り手術など、幅広く診療を行っています。

視力矯正治療では、ICLのほか同じく眼内コンタクトレンズのIPCLの取り扱いもあります。

IPCLには多焦点タイプもあり、40歳以上の老眼にも適しています。ただし、ICLと比べて歴史が浅く、厚生労働省の認可も受けていません。老眼治療が必要ないのであれば、実績が豊富で厚生労働省の認可を受けているICLの方が安心だといえるでしょう。

手術費には術前の精密検査や、術後1年の診察代および薬代が含まれています。

【にしはら眼科クリニックの治療メニュー】

メニュー料金
ICL・IPCL 乱視なし 片眼330,000円
ICL・IPCL 乱視なし 両眼380,000円
ICL・IPCL 乱視あり 片眼650,000円
ICL・IPCL 乱視あり 片眼750,000円

【クリニック情報】

クリニック名にしはら眼科クリニック
住所〒458‐0037 名古屋市緑区潮見が丘1丁目48番2
最寄り駅名鉄名古屋本線 鳴海駅

【MAP】

富田眼科クリニックは眼科認定専門医が在籍

富田眼科クリニック

富田眼科クリニックには、ICLをはじめ白内障やオルソケラトロジーなどの診療を得意とする眼科認定専門医が在籍。その他に視能訓練士や看護師など、専門知識が豊富なスタッフとの連携で診療を行います。

感染症予防対策として、手術室の衛生管理が徹底されています。空気の清浄度を表すNASA基準をクリアするために、バイオクリーナーを設置。肉眼では見えない浮遊粒子を除去し、クリーンな空間を維持しています。

手術が可能かどうか判断する適応検査には3,000円が必要。また術前検査では別途30,000円かかります。支払いは銀行振込、または医療ローンにも対応しています。

【富田眼科クリニックの治療メニュー】

メニュー料金
ICL 乱視なし 両眼824,500円
ICL 乱視あり 両眼927,500円

【クリニック情報】

クリニック名富田眼科クリニック
住所〒454-0985 愛知県名古屋市中川区春田3-9
最寄り駅伏屋駅・戸田駅よりタクシーで5分

【MAP】

北名古屋眼科は地域に根ざした安全で質の高い診療が評判

北名古屋眼科の特徴

北名古屋市にある北名古屋眼科は、名鉄犬山線西春駅東口より徒歩4分の場所にあります。ICLのほか、一般眼科や白内障、緑内障、糖尿病網膜症など、さまざまな診療に対応。

白内障手術においては開院から1年間で400件以上の実績を誇ります。地域に根差した診療を行い、安全で質の高い眼科医療の提供をモットーとしています。

ICLの手術前検査料として10,000円かかりますが、手術を受ける場合は手術費に含まれます。

【北名古屋眼科の治療メニュー】

メニュー料金
ICL 片眼 乱視なし350,000円
ICL 片眼 乱視あり400,000円

【クリニック情報】

クリニック名北名古屋眼科
住所〒481-0004 愛知県北名古屋市鹿田栄112
最寄り駅名鉄犬山線西春駅徒歩4分

【MAP】

茶屋ヶ坂眼科クリニックは眼科医療ネットワークに属していて特殊な治療も対応

茶屋ヶ坂眼科クリニックの特徴

名古屋市千種区にある茶屋ヶ坂眼科クリニックでは、ICL以外に日帰り白内障手術や硝子体注射、網膜光凝固術など、さまざまな治療に対応。

中京病院眼科をはじめとする眼科医療ネットワークの中京グループに属しているため、重症な眼疾患や特殊治療が必要な場合は、他院への紹介も可能です。

眼内コンタクトレンズで取り扱っているのは、2014年に新たに承認を得たアイシーエルKS- AquaPORT。従来なら必要だった術前の虹彩切開術が不要なため、手術による負担を軽減できます。

手術費のほかに、術前から術後3ヶ月までの検査や診察代、薬代として30,000円。適応検査に5,000円かかります。

【茶屋ヶ坂眼科クリニックの治療メニュー】

メニュー料金
乱視なし 両眼780,000円
乱視あり 両眼880,000円

【クリニック情報】

クリニック名茶屋ヶ坂眼科クリニック
住所〒464-0092 愛知県名古屋市千種区茶屋が坂2丁目5−2
最寄り駅地下鉄 名城線茶屋ヶ坂駅徒歩1分

【MAP】

ばん眼科は手術を受けた場合術前検査が無料

ばん眼科の特徴

名古屋市西区にあるばん眼科では、ICL手術のほか一般眼科や白内障、緑内障、糖尿病網膜症、眼底疾患など、多くの診療を行っています。

治療実績が豊富な提携院「北名古屋眼科クリニック」との連携で治療を進めていきます。

名鉄犬山線・地下鉄鶴舞線の上小田井駅北口から徒歩5分と好立地。mozoワンダーシティ内にあるため、車での通院も便利です。

術前検査に10,000円かかりますが、手術を受ける場合は無料となります。

【ばん眼科の治療メニュー】

メニュー料金
ICL 乱視なし 両眼500,000円
ICL 乱視あり 両眼600,000円

【クリニック情報】

クリニック名ばん眼科
住所〒452-0817 愛知県名古屋市西区二方町40 モゾワンダーシティ4階
最寄り駅地下鉄上小田井駅徒歩5分

【MAP】

名古屋のレーシックやICL手術に関するQ&A

レーシック・ICLに関するよくあるQ&Aのまとめ
レーシックやICLの適応年齢は?

レーシックやICL手術を受けられるのは18歳以上です。18歳未満の場合、術後に近視が進行する可能性があるため、適応外となります。

年齢の上限はありませんが、老眼がある場合は度数調整が必要など、通常とは異なる対応になります。

また、高齢になると糖尿病などの内臓疾患や、白内障など眼の病気のリスクが高まるため、事前検査で適応外となる可能性もあります。

レーシックやICLは医療費控除の対象になる?年末調整は?

レーシックやICLの治療費は医療費控除の対象になります。

医療費控除は年末調整では対応できず、確定申告が必要になります。場合によっては10万円単位で還付金を受け取ることができます。

レーシックやICLで失敗することはある?

レーシックもICLも失敗する可能性はゼロとは言い切れません。

実際レーシックに関しては、洗浄や滅菌等の衛生管理を怠ったことで、多くの感染症が発症した事例もあります。

また、術後に不具合が出ているにも関わらず、適切な治療を受けることができず、眼科を転々と渡り歩くレーシック難民という造語も生まれました。

ICL手術に関しては目立った失敗例はないものの、眼内手術であることから感染症のリスクはレーシックより高いといえるでしょう。

レーシックやICLに限らず、手術全般にいえることですが、失敗・リスクを避けるためにも、安心して手術を任せられるクリニック・眼科を選ぶことが大切です。

レーシックやICLは高額療養費制度の対象になる?

レーシックやICLは高額療養費制度の対象外となります。

高額療養制度とは、一箇所の医療機関に支払った医療費が高額になった月に、自己負担額上限を超えた部分が払い戻される制度です。

高額療養制度は保険適用の医療費のみに適用されるため、保険適用外のレーシックやICLは対象外になります。

レーシック手術すると10年後の後遺症はある?

レーシック10年後の後遺症として、一定の割合で近視の戻りが生じます。戻りが大きい場合は視力低下につながります。

近視の戻りは、レーシックの術後に薄くなった角膜が眼球内圧によって圧迫され、角膜のカーブの形状が変わることが原因だと考えられます。

ただし、アメリカにおけるレーシック術後10年の追跡調査の結果では、90%に近い人が回復した視力を維持しているとの報告もあります。

レーシック難民ってどういうこと?

レーシック難民とは、手術を受けたものの期待していたような結果が得られず、術後のアフターフォローを満足に受けられないまま、居場所を失ってしまう人のことをいいます。

手術前の適応検査で向き不向きを適切に判断されないことや、説明が不十分であることが大きな原因です。

このような状態を避けるためにも、事前の説明やアフターフォローが万全なクリニック・眼科を選ぶことが大切です。

レーシックやICLで老眼も改善される?

レーシックやICL手術で老眼は改善されません。

老化によって眼のレンズの水晶体が硬くなり見えにくくなるのが老眼で、レーシックやICLで治療することはできません。

老眼なら「多焦点眼内レンズ」で治療する方法もあります。詳細はクリニック・眼科へ問い合わせてみてください。

レーシックは2回目も手術できる?

レーシックは原則として1回までしか手術できません。ただし、角膜の厚みが十分にあり再手術が可能と判断された場合に限って、2回まで手術できます。

・レーシックやICL手術前の適応検査にはどのようなものがある?

レーシックやICLの手術前の適応検査では、以下のような検査を実施します。

  • 眼圧測定
  • 角膜形状解析
  • 角膜内皮検査
  • 角膜厚測定
  • 眼底検査

検査にかかる時間はおよそ2~3時間程度で、検査の詳細はクリニックによって多少異なります。

ICL手術前にコンタクトレンズを装着してはいけないのは何日くらい?

ソフトコンタクトレンズは検査前の3日間、ハードコンタクトレンズや連続装用コンタクトレンズは、検査前2週間は装着することができません。

ICLは完全オーダーメイドのため、レンズ注文後の返品ができません。また、手術までの待機期間が長く、手術できるのは早くても検査から3週間後になります。

レーシックは2回目も手術できる?

レーシックは原則として1回までしか手術できません。ただし、角膜の厚みが十分にあり再手術が可能と判断された場合に限って、2回まで手術できます。

レーシックやICL手術前の適応検査にはどのようなものがある?

レーシックやICLの手術前の適応検査では、以下のような検査を実施します。

  • 眼圧測定
  • 角膜形状解析
  • 角膜内皮検査
  • 角膜厚測定
  • 眼底検査

検査にかかる時間はおよそ2~3時間程度で、検査の詳細はクリニックによって多少異なります。

レーシックやICL以外の視力回復手術は?

レーシックやICL以外の視力回復治療として、オルソケラトロジーという治療法があります。

オルソケラトロジーは手術不要で視力矯正が可能。就寝中に特殊コンタクトを装着し、近視や遠視を矯正します。コンタクトを着けるのは寝ている間だけで、昼間は裸眼で快適に過ごすことができます。

年齢による視力変化にも対応できる治療法で、中止すると2週間程度で元の角膜の状態に戻ります。

中軽度の近視の人や激しいスポーツをする人で、日中コンタクトレンズや眼鏡を着けたくない人におすすめの治療法です。

ICLの推奨視力は?

ICLはレーシックに比べて度数の適応範囲が広いのが特徴。-15.00D以上になると慎重対応にはなりますが、-18.00Dまで矯正可能です。

強度近視でレーシックを諦めていた人はICLを検討してみてください。

レーシックやICLは手術中に痛みを感じる?

レーシックやICLは手術前に点眼麻酔を行うため、ほとんど痛みを感じることはありません。目を固定する器具の装着で、眼球が押される感覚はあります。

万が一、途中で痛みを感じることがあれば、麻酔を追加できる場合もあるため相談してみましょう。

術後、麻酔が切れると軽い痛みや異物感を感じることもありますが、時間の経過とともに軽減されます。

レーシックやICLの手術にかかる時間は?

レーシックとICL手術にかかる時間は、両眼10~20分程度です。

来院から帰宅までは1時間半~2時間半程度を考えておきましょう。

手術前の適応検査には2~3時間ほどかかります。

フェイキックIOLとICLは違う?

フェイキックIOLとは有水晶体眼内レンズのことで、ICLは商標登録されたレンズの名前です。フェイキックIOLの中にICLという種類のレンズがあるということです。

日本で承認されているフェイキックIOLはICLのみです。フェイキックIOLには他の種類のレンズもありますが、いずれもアメリカ食品医薬品局(FDA)にも認証されていません。

名古屋エリアのクリニック・眼科の選び方のまとめ

名古屋のレーシックやICL手術の特徴やリスク・デメリット、クリニックの選び方について詳しく解説し、おすすめのクリニックを紹介しました。

名古屋のクリニック・眼科を選ぶ際におさえておきたいのは以下の5点です。

  1. クリニックの実績や医師のスキルはどうか
  2. カウンセリングやアフターフォローは万全か
  3. 感染症予防対策が徹底されているか
  4. 通いやすさ・立地はどうか
  5. 予算に合った費用かどうか

まずは治療実績が豊富なクリニックを選びましょう。日本眼科学会認定専門医が在籍するクリニックなら安心です。

レーシックやICL手術を受けるにあたって、術前のカウンセリングや術後のアフターフォローが重要です。感染症予防のための定期検診を設けていることを確認してください。

また、手術費には診察代や薬代が含まれていることも。費用の相場を知り、予算に合ったクリニックを選ぶことが大切です。

レーシックもICLも術前と術後に何度か通院する必要があります。そのため、自宅や職場から通いやすいクリニックがベストです。

当記事で紹介しているクリニックや眼科は、感染症対策が徹底されているところばかり。安心して手術を任せられるでしょう。治療内容や料金・立地など、条件を比較したうえで自分に合ったところを選んでください。

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