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心臓病・脳卒中・腎臓病などの生命にかかわる重大な病気を防ぐために

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  2. 高血圧治療

高血圧とは

高血圧は、血圧が正常値を超え、血管に悪影響を与える状態を指します。
日本人にとっては、生活習慣病の一つであり、その割合は年々増加しています。
高血圧は、放置すると心臓病や脳卒中、腎臓病などの重篤な疾患を引き起こすリスクが高く、早期の発見と適切な治療が必要です。
しかし、高血圧の症状はほとんどないため、自覚症状がないまま悪化していくことも少なくありません。

このような項目に該当する方は相談ください

以下のような項目に該当するものが多い方は高血圧への注意が必要となります。

  • ・野菜をあまり食べない
  • ・濃い味付けの食事が好き
  • ・お酒を飲む機会が多い
  • ・最近は運動する機会がない(少ない)
  • ・タバコを吸っている
  • ・両親や兄弟などの身内で高血圧の治療を受けている方がいる
  • ・睡眠不足が続いている
  • ・肩こりや頭痛を感じる
  • ・ストレスを感じやすい
  • ・動悸が息切れを感じることがある

上記のような項目に複数該当される方は、高血圧のリスクが高いと考えられますので、お早めに当院の高血圧専門外来までご相談してください。

高血圧の基準

高血圧とは、血圧が正常値を超える状態を指します。
血圧は、心臓が血液を送り出す際の血管への圧力のことで、通常は収縮期血圧(最高値)が120mmHg以下、拡張期血圧(最低値)が80mmHg以下であることが望ましいとされています。
一方、高血圧は、収縮期血圧が140mmHg以上、拡張期血圧が90mmHg以上となっている状態を指します。

高血圧の診断基準

血圧は、座位で測定するのが基本ですが緊張しても高くなるため、通常は病院内で測る血圧値と自宅で測る家庭血圧の値を評価します。
自宅で血圧を測ってみて、家庭血圧値では135/85mmHg以上であれば、高血圧と言えます。

家庭血圧は、朝夜1日2回測定が望ましく、朝は起床後1時間以内・排尿後・食前、夜は就寝前に測定します。
朝・晩とも血圧は2回測って、その平均の血圧値をとり、測定した血圧値は血圧手帳などに記録しておくとよいでしょう。
複数回測定をしても、自宅で家庭血圧の平均値が135/85mmHg以上なら、医療機関の受診をお勧めいたします。

高血圧の原因

高血圧の原因には、以下のようなものがあります。

  • ・遺伝的な要因
  • ・肥満や運動不足
  • ・喫煙や飲酒
  • ・食生活の乱れ(塩分過剰など)
  • ・ストレス

これらの要因が複合的に作用することで、高血圧が発症する場合があります。

高血圧の症状

高血圧は、しばしば無症状であるため、自覚症状がない場合が多いです。
しかし、長期間にわたって高血圧が続くと、心臓や血管に負担をかけるため、次のような症状が現れることがあります。

  • ・頭痛
  • ・目の充血
  • ・めまい
  • ・呼吸困難
  • ・足のむくみ

高血圧の合併症

高血圧は、心臓や脳などの臓器に負担をかけるため、長期間にわたって放置すると、以下のような合併症を引き起こす可能性があります。

心臓病

高血圧によって心臓に負荷がかかり、心臓病を引き起こすことがあります。具体的には、心筋梗塞や不整脈、心不全などが挙げられます。これらの病気は、高血圧が放置された状態が長期化した場合に発生しやすいため、早期の治療が重要です。

脳卒中

高血圧は、脳の血管を損傷することがあります。この結果、脳卒中を引き起こすことがあります。脳卒中は、死亡率が高く、生存しても後遺症を残すことが多いため、早期の治療と生活習慣の改善が必要です。

腎臓病

高血圧は、腎臓に血液を送り届ける血管を損傷することがあります。この結果、腎臓病を引き起こすことがあります。腎臓病は、進行すると尿毒症になることがあり、重篤な合併症を引き起こすことがあるため、早期の治療が必要です。

眼病

高血圧は、網膜の血管を損傷することがあります。この結果、視力の低下や失明を引き起こすことがあります。眼病は、高血圧が放置された状態が長期化した場合に発生しやすいため、早期の治療が必要です。

高血圧治療における目標血圧について

高血圧の治療において目標とすべき家庭測定時での血圧の値としては、75歳未満の方の場合は診察室血圧で125/75 mmHg未満、75歳以上の方の場合では 135/85 mmHg未満を目指します。
ただし、腎臓病や糖尿病の治療を受けている患者さんの場合は腎臓への負担を抑えるために、目標とする家庭測定時での血圧の値は「125 / 75mmHg未満」となります。
このように、患者さんの年齢や自覚症状、動脈硬化の進行度合いなどをみて目標とする血圧の値が異なります。これらの血圧の数値は、ご家庭で計測した際の血圧の値を記載しています。

高血圧の治療

高血圧は、生活習慣の改善や薬物療法、またはこれらの併用によって治療されます。具体的には、以下のような治療法があります。

食生活の改善

食生活の改善は、高血圧の改善に効果的な方法の一つです。
特に、塩分の摂取量を減らすことが大切であり、1日の塩分摂取量は6g以下に抑えるように心がけましょう。
また、野菜や果物を積極的に摂取することで、カリウムやマグネシウムなどのミネラルを補うことができます。

運動療法

適度な運動は、高血圧の改善に有効な方法です。
有酸素運動(ウォーキングやジョギングなど)や筋力トレーニングを行うことで、血圧を下げることができます。
ただし、運動には個人差があるため、自分に合った運動方法を選ぶことが大切です。

薬剤療法

薬剤療法は、高血圧の改善において一般的に用いられる方法の一つです。以下のような降圧剤が用いられます。

  • ・利尿薬:腎臓に働きかけて、尿中へのナトリウムの排せつ量を増やして血圧を下げる。
  • ・カルシウム拮抗薬:動脈にカルシウムイオンを流すことで血管を拡張させる。
  • ・アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬:動脈や副腎皮質で血圧を上げる働きをする「アンジオテンシンⅡ」という物質への変換を抑える。
  • ・アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB):血管を収縮させる「アンジオテンシンⅡ」という物質の作用を抑える。
  • ・β(ベータ)遮断薬:交感神経という神経の働きを抑えることで、脈拍や血管の収縮を抑える。
  • ・α1(アルファワン)遮断薬:血管が収縮するときに作用する受容体を遮断して血管の収縮を抑える。

薬剤療法で使用される薬剤には、それぞれ特定の効果があります。適切な薬剤を使用することで、高血圧による合併症の予防や治療に役立てることができます。ただし、必ず医師の指示に従い、適切な用法・用量で使用するようにしましょう。

受診をご検討の方へ

高血圧は、長期間にわたって放置すると重大な合併症を引き起こすことがあります。そのため、生活習慣の改善や薬剤療法など、早期に適切な対処を行うことが重要です。また、定期的な健康診断を受けることで、早期発見・早期治療につなげることができます。
そのため、個々の患者様の状態に応じて適切な治療法を選択することが重要であり、専門医の指導の下で治療することが望ましいといえます。
当院では管理栄養士も常駐しておりますので、患者様に合った治療プランをご提案いたします。

また、当院のメディカルダイエットをご希望の方には、一部薬剤の費用などを特別価格でご提供いたしますので、ご負担を抑えて治療と並行してお受けいただけます。

高血圧患者様のご来院エリアマップ

当院は、糖尿病専門医である医師が高血圧の検査・治療を幅広く行っております。
高血圧のことでお悩みの方はお気軽にご相談してください。
当院はJR大阪駅から徒歩6分、阪急の梅田駅からは徒歩2分にあり、平日は働くビジネスマンの皆様もお越しいただけるように20時まで診察をしています。

大阪市内の高血圧患者様について

当院では大阪市北区にお住まいの方はもちろんですが、東淀川区、淀川区、西淀川区、旭区、都島区、城東区、鶴見区、中央区、西区、福島区、此花区、港区、東成区、天王寺区、波速区、生野区、阿部野区、西成区、大正区、住之江区、住吉区、東住吉区、平野区などにお住まいの方からもお越しいただいています。

大阪市外の高血圧患者様について

当院の高血圧の外来診療には大阪市内にお住いの方はもちろんですが、大阪市以外でも多くのエリアからお越しいただいております。
堺市、松原市、八尾市、東大阪市、大東市、門真市、守口市、摂津市、吹田市、豊中市、寝屋川市、枚方市、高槻市、島本市、京都市、茨木市、箕面市、池田市、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市など広いエリアから多くの患者様がいらっしゃいます。

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